パナメーラの欲しい部品をポルシェが公開しているパーツリストで調べた話

パナメーラ

こんばんは、てるてるぼうずです。

今日は珍しく平日のブログ更新です。

最近また仕事にプライベートを大幅に奪われ始めたので合間で書いてます。

今日は仕事用のPCに入れている970パナメーラのパーツリストを見て

ふと思ったことを淡々に書いていこうと思います。

多分まとまりはないです。

あと残念ながら著作権の関係で画像類は載せられないです。

パーツリストとは

車を構成している部品はほぼ全て部品番号が割り振られています。

ポルシェは、この部品番号の頭3桁が社内コードのタイプナンバーになっていることが多いです。

我が家の970パナメーラの部品番号も970.●●●.●●●の様に割り振られています。

なので頭3桁の部品番号を見れば大体どのモデルの部品なのか分かりますね。

これらの部品の構成や部品をひたすら並べたリストがパーツリストです。

最近はCDにデータを入れた状態でディーラーに配布したり

ディーラーのPCでしか見れなかったりとあまり気軽に見れるモノではないかと思います。

ですがポルシェは珍しくホームページ上でパーツリストが公開されています。

それも最新モデルだけではなく、過去のモデルもほぼ全て網羅されています。

Porsche ポルシェ クラシック純正パーツカタログおよび価格表 - ポルシェジャパン
ポルシェ車の魅力はタイムレスです。どうしてそう言えるのでしょうか。なぜなら、これまでに生産されたすべてのポルシェ車のうち、実に約3分の2以上が今もなお走り続けているという現状があるからです。このことは、ポルシェ車を、そしてドライバーの情熱を...

国産車や外車の中でもかなり珍しいのではないでしょうか。

これは今まで生産されたポルシェが多くが今でも現役で走っているからではないでしょうか。

メーカーとしても長く乗ってくれるオーナーを支援出来る体制があるのは素晴らしいですね。

ポルシェのこうゆう部分、私はとっても好きなところです。

ちなみに970パナメーラのパーツリストは1897ページあります。

4way可変リアスポイラー

欲しいパーツで1,2を争うレベルですね。

パーツリストで見たところ、ベースのモーターは同じですがそれ以降のパーツは

SグレードとGTSグレードでは全て違う様です。

上面だけ変えれば・・・と思っていたのですが、簡単にはいかなそうです😇

スポーツエキゾーストシステム

これも欲しいパーツですね。

パーツリスト見ていて新たな発見がありました。

型式:970CXPAつまり、パナメーラGTSですが

フロントのサブマフラーがありません!

ストレート構造になっているからこそ、あの音量が出ているのかもしれないですね。

そうなると後付けのスポーツエキゾーストシステムも恐らくリアのサイレンサーだけではなく、

中間パイプまで全て交換になるのですね。

てっきりメインサイレンサーの出口のバルブを開放すればいい音になるのかと思っていたのですが

こっちも簡単にはいかなそうです。

そして中間パイプ込みと考えても50万オーバーは高いです😭😭😭

Optional Equipmet?

パーツリストの最初にこの項目がありました。

NRというコードは整備手帳の一番初めに貼られているシールに

書かれているコードでこれを見たら何のオプションが入っているか分かるかもしれないですね。

今度私も見てみようと思います。

また、今では分からない970パナメーラのオプション一覧も一応これで

全て見ることが出来るので自分が知らなかったオプションがあったりすると面白いですね。

メキシコ向け、フィンランド向け、オールシーズンタイヤ履きなど見れば見るほど面白い

バージョン違いがありますね。

ホント、ただの読み物になってしまいます💦

まとめ

こうゆう展開図とか部品の構成図とかはホントに好きな人間なので

じっくり1枚1枚見れてしまいますね。

国産ディーラーの様に部品番号で部品だけ注文出来たりするのでしょうか。

ポルシェの場合は工賃込みで頼む方が多そうですが、自分で出来る部分は自分で作業したい

ところですね。

我が家の970パナメーラも8年選手なので意外とあちこち劣化している部分がありますので

部品を注文して少しリペアにも挑戦していきたいと思います。

今回は文字だらけですが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

ではでは。

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