970パナメーラ駐車場猫問題-ボディカバー導入!

パナメーラ

こんにちは、てるてるぼうずです。

前回の記事で猫対策としてボディカバー導入します!と言っていました。

翌日に注文してようやく手元に来て導入できる準備が出来ましたので

記事にしていこうと思います。

前回の記事はこちら👇

いざ開封!

今回購入したのはカバーライト(COVER RITE)さんのボディカバーになります。

一応パナメーラ適合となっているこちらの製品を購入させて頂きました。

届いたのはこんな感じの箱でした。

パッケージでカバーされてる車種から時代を感じますね・・・💦

ボディカバーを使っていない時に収納する袋も付いているみたいです。

この大きさのカバーを丸めて袋に入れるのは少し大変そうです。

カバー本体を出してみるとなんか手作り感が出ている縛り方ですね(笑)

これと収納袋があるだけで、特に説明書などはありませんでした。

カバーするだけなので特に不要ですね。

表面はこんな感じ。

透湿機能もあるみたいで、その為か無数の穴みたいのが見られます。

もちろん屋外で使う製品なので防水機能もあります。

透湿層や防水層で5層構造になっているので、生地自体は割と厚めです。

この厚めの生地とパナメーラを覆える大きさが相まって結構重くなってます💦

裏面はこんな感じで少しフェルトというか塗装面に優しそうな生地になっておりました。

約20,000円と安くは無い代物なので作りは結構しっかりしてそうです。

ボディカバー装着前の準備

ボディカバーを梱包から出していざ装着してみようと思ったのですが・・・

車が汚い!!

先週雨の中走ったまま1週間動かさなかったので

雨の水滴に砂などが付いて真っ黒になってました。

このままカバーを付けてしまうと、ガッツリ傷が付きそうですし

カバー側にも汚れがついてしまうと大変なので一旦水洗いします。

雨予報が出ていたのでホイールも洗わず、水だけでサクッと洗いました。

970パナメーラ、かなり大きいのですが意外と車高が低いので割と洗いやすいです。

水洗いであれば最近は30分で洗えます✌

いよいよボディカバーを装着!

洗車後によく水分を拭き取ったらいよいよカーカバーの装着です。

一旦ルーフに乗せた後、前・後ろと少しずつ広げていって車体に這わせていきます。

前と後ろにゴムが付いているのでピッタリと這わせることができます。

カバーの大きさに翻弄されながら戦うこと10分・・・。

装着完了!

適合品とあるのでやはりしっかりと覆えました。

ただこれは・・・

 

ちょっと大変な作業です

でも確かに付けたら汚れないし、猫被害も無いのは大きなメリットだと思います。

エンジンルームの中も埃だらけにならず綺麗な状態を保てると思います。

車を綺麗に保ちたい自分にとってはとてもいい商品です。

少し気になる点があるとしたら

カバーを付ける時にボディの上を引き摺るので摩擦傷が付くのではないかという心配はあります。

浮かせながら付けられるいい方法を少し模索しようと思います。

地面に付かないようにするために、若干ホイールの部分ははみ出てしまいますが

カバーが地面に接してしまい、砂や石ころが付いてしまうより全然いいです。

 

また、車の下を通すバンドも付いてますが前後のゴムだけで大分固定力があります。

私の環境は完全な屋外ではなく、屋根付き駐車場に近い環境ですので

そこまで風の影響もなく、ここまで固定する必要性は無さそうです。

 

製品としてはしっかり出来てますし、サイズも余すことなくピッタリでしたので

満足しております☺

まとめ

本日から取り付けたボディカバーですが、

やはり初回の取り付けは少し大変でした。

ですが、これも脱着していくうちに慣れるはず・・・!

それが出来なければボディカバーを付ける機会が無くなるか

パナメーラに乗ってしまう機会が減ってしまいます。(´;ω;`)

なんとかそれは避けたい為、早く着脱に慣れてサクサク出来るようにしたいところです。

 

私が好きな平日とかでパナメーラを動かさずとも、運転席座って音楽を聴くのも

カバーしている状態だと難しくなってしまいました。

ですが、猫問題解決のためと思えば少しは我慢できます。

肝心の目的の猫被害防止の効果については、期間を設けて実際に効果があればまた

記事に出来ればと思います。

ではでは。

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