970パナメーラの中でも後期型のパナメーラSを選んだ理由

パナメーラ

こんにちは、てるてるぼうずです。

パナメーラは数多くのグレードがあります。

ベースグレードの「パナメーラ」上位グレードの「パナメーラS」があり、

更に4駆の「パナメーラ4・パナメーラ4S」

ハイブリットの「パナメーラS e-hybrid」

別格の「パナメーラGTS」「パナメーラ ターボ」「パナメーラターボS」

本当に多くのグレードがあります。

その中でも私が選んだ「パナメーラS」

こちらを選んだ理由について書かせて頂きます。

970後期型パナメーラSは自動車税が安い?

数多くあるグレードの中でこのグレードを選んだ理由としては、これが半分を占めています。

970パナメーラの中で一番小さい「3.0L」という排気量にとても助けられています。

前期型のパナメーラSでは「4.8L」とかなり排気量が大きくなってしまいます。

自動車税通常時新車登録より13年経過後
3.0L未満¥51,000¥58,600
6.0L未満¥88,000¥101,200
差額¥37,000¥42,600
自動車税の比較

自動車税は毎年掛かってくる費用になりますので1年当たりでこの金額差は

サラリーマンにとってはとても重要になってくるかと思います。

ただ排気量が小さいからといって不便しているとか、エンジン音が良くないとか

そんな不満は一切無いです。

寧ろパワーは前期型と後期型で比べた時に

排気量は下がっていますがツインターボ化することによって

馬力は20馬力・トルクは2.9kgm増えてます!

エンジン音についても、個人的には最高だと思っています。

吹け上がっていくエンジン音と共に聞こえる甲高いタービンの過給音は

たまりません!!

維持費も安くてパワーもあるなら後期型を選ばない選択肢は無いと思い、

970後期型パナメーラSを選びました。

970後期型パナメーラS、中古車が少ない?

ここは実際、私も苦労した点です。

とにかく中古車台数が少ないです。

新車販売当時に追っていた車ではないので詳しくは分からないですが

なんとなくこんな理由で少ないのではないかと思います。

・販売期間2013年4月から2016年6月までの約3年間のみ

・ベースグレードと約500万の金額差(乗用車1台分じゃん・・・)

・GTSと約150万しかない金額差

・ターボエンジン(V8・NA・4.8Lの音に比べられて?)

実際に私も中古車サイトで探し続け、実車確認まで漕ぎ着けた車は

2台ありましたが、2台とも先約が付いており契約に至らなかったケースがありました。

970後期型パナメーラS選んだもう一つの理由

もう一つの理由は・・・

ツインターボ車に憧れていたからです!

もう文字からしてカッコいいですよね!

「ターボ」ですらカッコいいのに

「ツイン」なんですよ!!

V8・4.8L・NA

この並びもなかなか魅力的に感じておりましたが、

やはりターボの暴力的な加速を忘れられず・・・

気付けば、初めての愛車から全てターボ車という偏った愛車遍歴になってしまいました。

いつか大排気量NAエンジンも乗ってみたいものです。

まとめ

今回は私が970後期型パナメーラSを選んだ理由について書かせて頂きました。

後期型を選んだ他の理由としては、

 ・前期型に比べ、若干高年式

 ・後期型なのでウィークポイントが改善されてる?

 ・純正ナビが少し新しい

 ・ライト周りのデザインが後期型の方が好み

など少し細かい点ばかりになります。

他のグレードに乗る機会があれば、我が家のパナメーラSとも比較して

また記事にさせて頂きます。

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