970パナメーラ初トラブル?エンジンルーム点検中に見つけてしまった物

パナメーラ

こんにちは、てるてるぼうずです。

洗車を終えた後に毎回あちこちの傷だったり、タイヤの状態だったりを確認しています。

ホイールのガリ傷は相変わらず購入時から4輪とも付いており、いつか直したい・・・

と思いながら確認後、エンジンルームを作業ライトで照らしている時にそれは見つかりました。

ホイールのガリ傷

1/4周に渡って見事なガリ傷が・・・

パナメーラSの車体サイズは

長さ5030mm×幅1930mm

長いだけで無く、横幅もあるので内輪差による縁石へのヒット

コインパーキングのフラップ板への接触の危険など

ガリ傷を作ってしまう要因はあちこちにあります。

私も約半年間、パナメーラに乗ってみて

「これは、意識しないとホイールに当たるな」

そう何度も思ったことがありました。

特に後輪を気を付けていましたが、今のところ私が作ったガリ傷は無さそうです。

(前輪へのガリ傷は前オーナーがどうやって作ったのか全く不明ですが・・・)

ホイールのリペアも1本¥25,000〜と4本やったら¥100,000コースです😇

自分が派手にやらかしたら、考えようと思います。

エンジンルームで見つけた物

さて、本題に戻ります。

ん?影か?溜まった水か?

いや・・・

オイルだ!!!

しかも結構溜まっている・・・。

8年落ちの車なので、ある程度のパッキン類の劣化によってオイルの滲み程度は許容範囲でしたが

これは滲みと漏れの中間位に値するのではないかと思います。

場所はオイルポンプの上部です。

一番油圧が高い部分になりますので、滲みでも量が出てきやすい部分になるのかと思います。

特に高温となる排気系に垂れてしまうと、火災の恐れがありますがここの部分であれば

そこまで危険は無さそうです。

オイル交換の際に垂らしたのかとも思いましたが、周りの部分にもオイルが付着しており

付近から漏れ出てきたのがここに溜まったのではないかと思います。

保証は効きそう?

我が家のパナメーラは販売店独自の3年保証のプランに加入しています。

と言っても、3年で確実に保証されてるのは重要部品ばかりでそれ以外の部分は1年です。

ただ気になる保証対象外部分の一部に

・オイル滲み

と記載がありました。

これが滲みと判定されるのか、漏れと判断されるのかは販売店次第です。

滲み認定されてしまうと、保証対象外で修理費は実費になってしまいます。

滲みでは無く、溜まっているので精神衛生上良くないので何とか直したいところです。

まとめ

今週末にオイル交換と共に半年点検の予約をしているので、その際に点検してもらおうと思います。

オイル交換は上記でお話しした、3年保証プランの中に含まれていまして

3年間で半年ごと計6回分のオイル交換が含まれています。

ポルシェのオイル交換は量も多く、指定オイルもMobil1と高額になる要素があります。

それが保証と一緒に出来るのは大きい部分でした。

あとはこのオイル漏れが滲み判定にされてないことを祈るのみです・・・。

 

今週末にまた結果の方をこちらで記事にしたいと思います。

ではでは

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