今回の社外ナビ導入でKENWOODのナビを選んだ理由 【MDV-M808HD レビュー】

パナメーラ

こんばんは、てるてるぼうずです。

社外ナビと言えばサイバーナビ・楽ナビ・彩速ナビだったり色々なメーカーから

色んな名称で発売されていますね。

その中でも今回私が選んだのはKENWOODの彩速ナビでした。

ナビの話は少しこちらで👇

今回は中でも彩速ナビの気に入っている分かりやすい部分と

個人的に細かいけどいい!と思った部分を記事にさせて頂きました。

彩速と名付けているだけはある画質とレスポンス

地図画面や音楽再生画面で分かるのですが

まず画面がとても綺麗なのです!

のちほどミラーリングについて紹介するのですが画面がとても綺麗なので

何を映してもとても映えるいいモニターです😁

次にレスポンスですね。

地図の移動や拡大縮小動作などスマートフォンの様なレスポンスの良さがあります。

ボタンを押してからのタイムラグを感じたことが無いです。

レスポンスの速さは公式が動画を上げていたのでこちらで見てみると分かりやすいと思います。

また細かいレスポンスの進化ですが、KENWOODのナビではMapFanプレミアムに加入すると

下の写真の様にスマートループの渋滞情報を取得出来るようになります。

この接続が以前使っていたKENWOODのナビよりかなり早くなりました。

細かい部分ですが進化を感じた部分かと思います。

ちなみにこちらのMapFanプレミアムですが通常は\3,960/年の費用が掛かりますが

KENWOOD製はナビを購入すると1年分の優待券が付いており

1年間は無料で加入可能で地図更新なども可能です。

パッセンジャースリーブ機能

音楽再生画面で簡単にON/OFF出来る「P(パッセンジャー)スリーブ」ボタンです。

こちらはスピーカー出力を意図的に運転席側のみ

に出来る機能です。

うちの妻は長距離ドライブではよく寝ることが多く、その際に音楽の音量を下げていたのですが

音楽は通常の音量で聞いていたいと思っていたので悩んでおりました。

また道案内の音声で起こしてしまうこともあったのですが

この機能のお陰でとても快適になりました!

HDMI経由でiPhoneのミラーリングが出来る

最近のカーナビならあるかもしれないですが、私はこの機能は初でした!

HDMIなのでApple CarPlayと違い、使えないアプリなどの制限は無く

そのままiPhoneの画面がミラーリング出来るので音楽に飽きたらYoutube

Spotifyなど色々なコンテンツを再生できます!

※運転者が画面を注視することは出来ません

Apple純正のAVケーブルを使っているので面倒なBluetoothの設定などせず

挿すだけで接続出来るのでかなり楽です!

実際に接続してYoutubeを流している様子になります。

時計表示がされてしまっていますが、確か消せたはずです・・・。

ミラーリングされる画像も綺麗な上に車のスピーカーシステムから音が出るので音も綺麗で

とてもいい環境です😆

まとめ

画像の綺麗さ、レスポンスの良さ、細かい機能の良さなど

いい部分があるKENWOODのナビですが

いい部分ばかりではなく気になる点もいくつかあります。

少し地図案内が微妙だったり、高架下の認識が甘かったり

地下駐車場から出た時のGPS補足が甘かったりと

そうゆう部分もあります。

でもどの製品でもそうゆう部分はあると思いますので、実際にカー用品店などで触ってみて

使いやすい製品で決めるのが一番いいと思います。

ちなみに私は他のメーカーはKENWOODのナビのレスポンスで慣れてしまったので

遅く感じてしまい、合いませんでした。

最近の車はナビもメーカーで組み込みになってしまい

社外ナビを入れられる車も少なくなってきましたね。

いづれ社外ナビが消滅してしまいそうな未来も遠くはなさそうです・・・。

ではでは。

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