こんにちは、てるてるぼうずです。
ここ1週間ずっと忙しくて、全く記事を書けていなかったのでリハビリを兼ねて
970パナメーラの駐車場問題について少し記事を書こうと思います。
970パナメーラのボディサイズ
我が家の970パナメーラのボディサイズは
全長5,015×全幅1,930mm
長さも幅も一段と大きいです。
1週間ぶりに車に乗ると左側の感覚が薄れるくらいにデカいです。
この大きさで意外と注意しないといけないのが駐車場です。
場所によっては入庫不可だったり、接触するリスクがあったりと問題が起きる場合があります。
これからいくつかのパターンに分けて書いていきます。
機械式駐車場の場合
都心で大きな土地が確保出来ない場所の施設では機械式駐車場が多いです。
比較的新しい設備の場合は大体入庫出来ます。
対応できるサイズも5,600×2,050(日本橋高島屋)だったり、
5,300×1,950(日本医科大学付属病院)と割と行けます。
ただ、少し年数が経過している設備やパレット式の機械式駐車場
これらは入庫不可のケースが多いです。
パレット式に関しては、場所によって入庫出来たとしても
車両制限の大きさまで両端10mmずつの猶予しかなく
ホイールを擦るリスクがあったりとオススメ出来ないです。
ですので、行き先が機械式駐車場の場合は対応車両サイズをしっかりと
確認しておくことが大切です。
平置駐車場・立体駐車場
こちらも同じく比較的新しい施設だったり、駐車場自体が広い施設では
全く問題無いです。
しかし古い施設×満車気味のパターンでは通路が狭い為、切り返しが増えたり
ドア開ける際に難儀したり逆にドアパンチの危険もあり、気を遣うことがあります。
場所によっては駐車枠に対して車幅はピッタリ収まる位で全長は少し通路にはみ出る位になります。
店舗入り口から少し離れた場所に止めたりすることで解決する部分もあります。
機械式駐車場より入れないというパターンは少ないです。
コインパーキング(フラップ式)
駐車場が無い施設では路駐する訳にはいかないので、コインパーキング利用する機会もあります。
ここでかなり車のサイズの大きさによる影響が出ます。
フラップのベースがあるので、かなり気を遣います。
ホイールを擦ると痛い修理費と精神的ダメージが待ってます😇
自分側のフラップのベースに限りなく寄せないと
車幅の影響で左隣のフラップのベースに当たります。
運転席側と助手席側どちらも気を付けて入れないといけないので割と大変です。
更に90°曲げて入れるタイプで隣の車が居たりすると、空いているのに諦めるケースもあります。
フラップへの接触や他車への接触のリスクは避けたいので・・・。
なので予めストリートビューで配置を確認するとスムーズに入庫出来たりします。
まとめ
半年間であった駐車場問題について書かせてもらいました。
普通の車では必要の無い、事前に調べる手間はあります。
でも私はどこであろうと、パナメーラで行くのが好きなので手間だとは感じていないです。
綺麗な状態で大切に乗るためですから、いいことだと思います。
実際パナメーラを買おうとしている方へ、自宅の駐車場がクリア出来ているのであれば
出先の駐車場の選択肢は結構ありますので、そこまで気にする問題では無いと思います。
以上!
てるてるぼうずでした。
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