こんにちは、てるてるぼうずです。
昔はよく”ギイイ”という音を立てながら引く姿がカッコよくて好きでした。
パーキングブレーキ
まだ私が小さかった頃、よく父親に引かせてもらってました。
それくらいレバーを引く姿がカッコよかったのがとても記憶に残っています。
最近のパーキングブレーキ
そんなパーキングブレーキも最近は電子式になり、かなり小型化されたボタンだったり
ホールド機能が付いたり多彩になってきました。
確かにあのデカいレバーはかなり内装デザイン的には邪魔な存在だったかもしれないです。
ペダル式もありましたが、今でも新車で採用している車種は大分少なそうです。
970パナメーラのパーキングブレーキはどこ？
我が家の970パナメーラのパーキングブレーキはどこに配置されているのでしょうか。
インパネ周りにもレバーだったりボタン的なものは見当たりません。
パーキングブレーキなのでそれなりに大きいボタンのはずです。
次に足元を見てみると、アクセル・ブレーキ・フットレストしか無いです。
ここにもパーキングブレーキは無いです。
ちなみにアクセルはオルガン式です。VW・アルテオン乗っていましたが吊り下げ式だったので
初のオルガン式ペダルです。
でしたが、特に恩恵は感じてないです・・・。
実は運転席の右下のこの位置にパーキングブレーキのボタンはあります。
下向きに付いているので目立たずにスマートに配置されています。
このボタンを押し込むとパーキングブレーキが作動します。
こんな感じですね。
メーターの方にもパーキングブレーキ作動灯が付きます。
解除はブレーキを踏みながらレバーを引くか、Ｄレンジで少しアクセルを踏めば解除されます。
ちなみにRレンジやDレンジで運転席のドアを開けると、、、
自動的にパーキングブレーキが作動します。
ドアを開けながらの移動を防ぐ為の予防策だと思います。
ただ、私はドアを開けて後ろを見ながら駐車することがあるので
たまに解除の手順を踏むことがあります。
VW・アルテオンでもあったのでドイツ車の標準的なことなのかもしれないです。
でもそれ以外では滅多に触らないスイッチですね。
まとめ
簡単ですが、パーキングブレーキのスイッチについて書かせて頂きました。
ちなみにマニュアルに記載があったのですが、
走行中にパーキングブレーキを押し付けると非常ブレーキを作動させられる
機能があるみたいです。油圧ブレーキとは別の系統なので、油圧トラブルがあった場合は
使えるかもしれないですね。
運転席側の右側にあるので助手席からは使えないですが、あまりそこまで使うことは
考えていないと思います。
そんなパーキングブレーキの話でした。
ではでは。
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