こんにちは、てるてるぼうずです。
久々に内装の掃除と革シートの手入れをしたので記事にしようかと思いました。
以前外装編はやったので大分経ってしまいましたが、その続きですね。
革シートの手入れ方法はかなり自己流な部分があるので、正直この方法が
最善かどうかは分かりません。
これで何台もの車の革シートを手入れしてきましたが、特に問題は無かったです。
ただこの方法がダメな素材などもありますので、よく確認した上で試してみてください。
夏の内装の汚れ方
最近特に暑いですね・・・。
外をかなり歩いて汗だくで車に戻ってくることもあると思います。
その状態で内装に擦れてしまうと、、、
こんな感じでレザーインテリアに汚れが付いてしまいます💦
冬は長袖も来てますし、直接肌が触れることは無かったので分からなかったです。
食べ物系の油性の汚れではないので簡単に落ちると思いましたので
いつもの方法で掃除することにしました。
内装清掃-掃除機掛け・拭き取り
まずは掃除機でホコリや小石などを吸い取ります。
そのまま拭いてしまうと革シートを傷つけてしまいますので予防です。
シートからフロアマットの順番で上から下へ掃除していきます。
シートのこうゆう隙間には意外と見えないですがゴミが溜まりやすいです。
ブラシで掻き出すことも出来ますが動かせますので動作確認も含めてたまに動かして
広げてゴミ取り、掃除・クリーム塗りまで出来ると綺麗を維持できると思います。
(ここのサポートの名前がわからない・・・)
フロアマットは丸洗いも出来ますが今回は掃除機掛け+拭き取りのみにしました。
丸洗いもたまにしますが、しっかり乾燥後に車に取り込まないと匂いの元になるので
乾燥がかなり大事です。分厚い生地になっているので、夏以外ではなかなか1日では
乾かないこともあるので注意が必要です。
今日は30℃少しだったのと風も少しあったのでまだ環境はいい方だったのですが
それでも車内作業になりますので水分補給は大切です。
拭き取りはマイクロファイバータオルを使います。
特殊なクリーナーは使わず、水道水+台所洗剤のみです。
クリーナーもありますが、正直これで十分色々落ちるので問題無いと思います。
洗剤の量はかなり少なめで大丈夫です。1Lに対して3滴くらいです。
掃除機と同じ様に上から順に攻めていきます。
こんな感じで掃除機で取り切れないゴミも一緒に集めつつ、拭き取っていきます。
全部終わった頃にはこんな感じで汚れが取れております。
これはかなりマシな方で納車直後は本当に真っ黒になるくらい汚れておりました。
ちなみに内窓やメーターのアクリル、ナビの画面など部分は水拭きだけだと
跡が残ってしまいますので、水拭き直後に柔らかい乾いた布で吹き上げます。
かなり綺麗に仕上がるのでおススメです。
ナビは結局指紋だらけになるんですけどね・・・。
内装清掃-革シートの手入れ
革シートは前項でまず掃除機掛けと拭き取りで汚れを取っておきます。
専用のクリーナーも買いましたが、上記の拭き取りで染みになったりもしませんし
汚れもしっかり落ちているみたいですので結局使わなくなりました。
革シートの保護剤だけはケミカルを使わないと難しい部分ですので
AUTOGLYMの保護クリームを使用しています。
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こちらが保護クリーム使用前の状態です。
こちらが使用後です。
あんま画像では違いが分からないですね・・・。
触ると保湿されている感じがかなりあり、しっとり感が心地いいです。
匂いもそれなりにはありますが、あまり残る感じではないので苦手な方は
塗りこんだ後に少しドア開けて換気すると大丈夫だと思います。
まとめ
清掃後の革シートだったり革ハンドルは・・・
めちゃくちゃ心地いいです!!
私が革製品好きな部分も影響してますが、手入れ後の革は本当に綺麗です。
我が家のパナメーラはレザーインテリアがオプションで選択されているので
シートだけではなく、ダッシュボード・ドアトリムなどもレザーになっているので
少し手入れは大変ですが全部終わった後の達成感はかなりいいものです☺
私にとって車は移動する部屋みたいなものなので綺麗だと気分もいいです。
夏は意外と汚れたりする部分が多いので少し涼しい休みの日に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ではでは。
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