こんにちは、てるてるぼうずです。
最近本当に忙しくて全くもってパナメーラに乗れていなかったのですが
ようやく少し時間が出来たので最近あったことを記事にさせて頂きました。
以前エアコンに関して、こんな記事を書きました。
「設定温度に関しては私的には20.5℃が一番快適でした。」
こんなのんきなことを言ってましたが、全てが間違っておりました・・・。
こんな温度にしないと冷えないエアコンにやはり疑問を持つべきでした。
パナメーラのエアコンが冷えない!風がぬるい!!
私の970パナメーラは11月納車でしたので、今回が初の本格的な真夏でした。
外気温が35℃とかになる真夏、お気に入りの「道の駅・神崎(こうざき)」に行ったときです。
あ、少し脱線します。
「道の駅・神崎」にあるレストラン「オリゼ」の料理が
めちゃくちゃ美味しいです。
「オリゼ」というのは麹菌を意味しており、塩麴を使った料理が多いです。
この麹菌の効果でお肉はとても柔らかく、魚の旨味は増しており、本当に美味しいです。
お昼過ぎには完売しているメニューも多いので早めに行くのがおススメです。
そんな美味しい料理を食べて、産地直送野菜を買って帰ろうとした時です。
ん??運転席脇のエアコンの風が
かなりぬるい!!
いや、これは以前にも感じたことあるな・・・。多分設定温度を下げれば!!と思い、
18℃近くまで設定温度を下げたところ、センターベントからは少し冷たい風が出てきました。
(18℃設定でこの程度の冷風という点も今思うとおかしかったです)
取り敢えず全く効かない訳ではないので、設定温度をかなり下げて帰路につきました。
でもやはり、エアコンの冷媒が抜けているのでは無いかと真剣に考える様になりました。
よく聞くと車内で「シューー」という冷媒の通過音がかなり大きめに聞こえました。
冷媒ガスの充填をプロショップへお願いすることに
まだまだ暑い夏は続くのに
このまま全くエアコンが冷えなくなってはマズい!
と思い、冷媒ガスの充填が出来るお店を探しておりました。
そんな中で私が依頼していたオーディオプロショップがまさかの
冷媒ガスの充填の充填もやっているではないですか!
(HPにて確認)
なので、一緒に作業してもらうことにしました。
こちらのオーディオ計画も施工完了しましたので、後ほど記事にさせて頂きます。
単に冷媒ガスの不足でエアコンの効き具合が悪いのであれば、充填するだけで解決しますが
リークテストで冷媒の漏れが発覚すると
修理になってしまいます。
また代車生活は勘弁してほしいです・・・。
なので実際の作業が完了するまでは、ドキドキでした。
冷媒充填作業完了!!結果は・・・
冷媒の充填作業が完了したとの連絡がありました。
結果は・・・
リーク(漏れ)テストは問題無し!
良かったです!!ここで問題があると本当に大変なので・・・💦
そして冷風が出なかった問題の原因が発覚しました。
冷媒ガスが規定量の
”半分”しか入っていませんでした!!!
そりゃエアコン効かない訳ですわ・・・。
でもこんなに減っててリークしてないってどうゆうことなんでしょうね。
我が家の970パナメーラは新車時から8年経過しているので
そこらへんも関係しているかと思います。
また同時施工でWAKO’S(ワコーズ) パワーエアコン プラスも施工しました。
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こんなに冷媒ガスが足りなかったので効きの改善はどちらで効いているのか不明ですが、
コンプレッサー作動時の振動が少し減った気がします。
まとめ
冷媒充填後はいつも通りの設定温度20℃だと・・・
寒いほど冷える様になりました。
ちゃんと現代の車らしく23~24℃辺りでちょうどいい位になって快適です☺
コンプレッサーの動作も抑えられるので少し燃費改善にも貢献してくれそうです。
やはり年数が少し経っている車でエアコンの効きが悪いと感じた場合は
ディーラーやプロショップによる追加充填が効く場合がありますね。
まだまだ暑い夏は続きそうで、エアコンを使う時期もまだ続きそうですので
少し違和感を持った方は試してみてはいかがでしょうか。
金額は店舗によってバラバラですが、そんなに高額ではないですし
何より効果が実感できるので費用対効果は高いと思います。
ではでは。
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