こんにちは、てるてるぼうずです。
今日は最近悩んでいる猫対策について書かせて頂きます。
少し前から近所で野良猫へ餌やりをし始めたお宅があり、その影響で中庭に猫が住み着くように
なってしまいました。
私は犬も飼っていたこともありますが、もちろん猫も好きです。
妻の実家では猫を飼っているのでうちでも「飼いたい!!」と言われてますが
命の重みを軽んじれるものではないので、即断はしていないです。でも猫も普通に好きです。
地域猫の多い地域へ、わざわざ遊びに行くくらいに。
猫好きならいいんじゃない??
猫好きならいいんじゃない??別に何されても好きだから仕方ないで許せるでしょ?
と思われますが。。。
違うんです!!!
パナメーラも好きで大切に綺麗にしている車だからこそ、爪跡だの毛だらけだのされてしまうと
「うーーーむ」となってしまうのです。
そもそも仕方ないというのは、自分がしてしまったことや不可抗力に対してでであって
何か他の部分に原因がある場合では使うべきではないと思います。
我が家のパナメーラはシャッター付きのガレージではなく
住宅部分の1F部分のスペースに置いているので割と屋根付き駐車場と変わらないです。
(寧ろパナメーラが大きすぎて若干はみ出してる・・・)
実際パナメーラは猫にとっては最高条件が揃ったスペースになってしまっているのです。
・帰宅後はエンジンの排熱で温かい
・ボンネットもルーフも広い上に車高も高くないので乗りやすい
・暗くものがたくさん置いてある、開放的ではない
子猫ではないので、エンジンルームに入り込むということは無いのが救いですが。。。
爪立てた上で登るので、登った個所の傷が入っていたりボンネットやフロントガラスが
毛だらけな上にマーキングされたりと、踏んだり蹴ったりです💦
(シルバーに白い猫の毛が全然映らない・・・)
しかしパナメーラの上の踏み荒らす野良猫とは
かなりいい度胸してます(^ω^)
ボディカバーは付けたり外したりが面倒なので、猫避けグッズやネットをボンネット上に張って
対策をしてましたが、やっぱ野良猫は頭がいいですね・・・。
一旦は落ち着きますが、すぐに戻ってきてしまいます。
ネットもボディに当たってしまう部分もあり、これでは諸刃の剣です。
やはりボディカバーを検討する
これ以上猫を避ける対策を進めても、あまり効果が無さそうです。
やはり完全な対策としてはボディカバーしかないのかもしれないです。
ポルシェの純正アクセサリー(テクイップメント)でももちろんラインナップはあります。
屋外用・屋内用共に\48,510といい値段してくれます・・・。
純正なのでフィッティングは間違い無いですし、カラークレストが入っているのはカッコいいです!
ただ、最近はオーディオ計画で全力を出してしまったのでこんな余力は無いです(´;ω;`)
通販サイトで色々と探したのですが、
全長5mオーバー×全幅1.9mオーバーを飲み込めるボディカバーは
かなり選択肢が限られます。
その中で一応専用品として出てきたカバーに今回は決めました!
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全面カバーなので着脱は少し面倒かもしれないですが、サンデードライバーなので
ある程度は割り切れるかもしれないです。
まとめ
今回は駐車場問題の中でも少しズレている猫問題について書かせて頂きました。
猫は可愛いですが、管理などせずに安易に餌やりを行うと思わぬ部分で迷惑が掛かることもあります。
ある程度世話をするのであれば相応の責任を持って欲しいものです。
餌やりについては直接注意はしたのですが、実際見ていないところでやられてしまうと
分からないものですし、どうしようもないです。
ボディカバー導入のメインの目的は猫対策ですが、洗車回数の軽減などの
効果も見込めるかもしれないです。
次回は実際にカバーを使用してみての感想や気付いた点などを記事にしていければと思います。
ではでは。
P.S.ずっと好きだった「からかい上手の高木さん」の劇場版が公開されたので公開初日に
観てきましたが、<<最高に幸せでした👼>> 以上です。
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