こんばんは、くろねこです。
最近新しい出来事が多すぎてブログの更新が追い付いておりません。
970パナメーラSとお別れした後に来た
次の我が家の車ですがタイトルにもある様に
ポルシェ・911カレラSになります！
DB9だったりFFだったり971パナメーラだったりと
本当に多くの魅力的な車があって非常に悩んだ末に決めました。
911のスタイリングやエンジンにも惚れましたが
何よりボディカラーとインテリアカラーの組み合わせが
最高過ぎました。
走り系のオプションは少ないですが
グランドツアラーとして大人の911として
非常に魅力のある1台として出会えたので
この車に決めさせて頂きました。
それでは紹介させて頂きます。
外装
ボディカラーはオプションのメタリックカラーである
アンスラサイトブラウンメタリックになります。
アンスラサイトとはフランスの伝統色で
日本語に直すと”濃炭色”になります。
それにブラウンが加わり、このような色になります。
非常に端的に言うとこげ茶ですね。
レーシングイエローの様な派手さは無いですが
落ち着いた個性があり、私は非常にいい色だと思っております。
1枚前の写真が晴天時
そしてこちらの写真が屋内の雨天時です。
肉眼で見るとブラウンが結構分かるのですが
写真や夜だとかなり分かりづらいので
カメラマンの腕の見せ所かもしれないです。
セッティングも少し見直そうと思っております。
実はこのアンスラサイトブラウンメタリック
先日のPEC東京で開催されたポルシェガレージで
出会っておりました。
非常に個人的には気になっていた個体で
ピンで写真も撮っておりました。
何かの縁もあったのかもしれないですね。
私の妻が好きなカエルの様な可愛い見た目をしておりますが
しっかりと乗り味はスポーツカーであり
心臓部であるリアエンジンには
3.8L-400馬力のエンジンが積まれており
0-100km/h加速は4.3秒と見た目に反する
スペックを持ち合わせております。
非常に大きなリアフェンダーの盛り上がりが
特徴的なリア廻りです。
カレラSは標準で4本出しマフラーとなります。
スポーツエキゾーストは今回も無い個体でした。
パナメーラに続き、次の車では…！次の車では…！！
と要求スペックの中に入れているのですが中々
出会えませんでした。
ですが、ノーマルでも3.8L・NAの排気音は
凄まじく室内にも非常によく伝わってきます。
これだけでも十分楽しめるので当分はいいかなと思っております。
ちなみにポルシェセンター足立さんで聞いた話ですが
「991.1用のスポーツエキゾーストが納期未定」
という話を聞きました。
恐らくモデルも切り替わってしまってますし
もう作っても………と本国で判断されている様です。
結構需要としては高そうですが、最初から搭載されている個体も
パナメーラに比べると多いと思いますので仕方ないですね。
カレラSなのでベースグレードの4ポッドキャリパーとは異なり
6ポッドのレッド塗装のキャリパーになります。
ローター径も大きくなっております。
ボディカラーからすると若干目立っている気もしますが
Sグレードの証ということでいいと思います。
内装
インテリアはオプションである
ツートンレザーインテイリアであり
アゲートグレー×ペブルグレーのコンビです。
ペブルグレーがグレーというよりは白色のカラーで
アゲートグレーがハンドル・ダッシュボード付近のカラーになります。
ダッシュボードやリアウィンドウ廻りはアゲートグレーにまとめられており
日中の反射が無く、機能的にも非常にいい感じです。
またポルシェでペブルグレーの内装自体が非常に珍しいと思います。
手入れや気遣いが大変そうな内装ですが綺麗に保ちたいと思います。
スポーツステアリングやスポーツクロノも付いておりません。
スポーツ系のオプションは皆無な個体です。
どれも正直欲しかったオプションではありますが
この内外装と引き換えと思えばいいものです。
まとめ
先週納車されたばかりで写真もまだまだ少ないですが
これからバシバシ撮って、様々なレビューも
していきたいと思っております。
本当は1/13に納車可能だったのですが
転職の最終試験があり、泣く泣く延期しました。
しかしながらその効果もあり、しっかりと
大きな会社から内定を無事に頂けました。
ポルシェでまた一つ人生を変えることが出来ました。
感謝です。
一先ず、おニューな我が家の車の紹介でした。
早速ナビ等も交換しており、そちらもレビューさせて
頂く予定ですのでお楽しみにして頂ければと思います。
先代のパナメーラの様にまた様々な記事を書かせて頂く
相棒となる存在ですので、仲良くさせてもらえればと思っております。
これからよろしくお願いします。
ではでは。
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