こんにちは、くろねこです。
我が家は現在外構工事中でまだ車を置くスペースが
雨ざらし状態です。
目の前の豪邸からの土も風で飛んでくることから
実家にカレラを避難させております。
外構工事完了後に回収予定でございます。
その間、約1カ月動かさないで置いているので
本格的にバッテリー充電器(CTEK)の出番です。
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ポルシェだけでなく各メーカーの純正バッテリー充電器として
採用されているので安心感は大きいです。
パナメーラの場合は付属のクリップで端子を挟んで
充電していたのですが
カレラの場合はカバーの下にバッテリーがありますので
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シガーソケットから充電することにしました。
確かにポルシェ純正も標準でシガーソケットが
付属しているので、メーカーの想定通りなのかもしれないですね。
おススメの電源コード
CTEKを車内に置くと電源コードを通す場所が必要です。
ドアという選択をするのですが太い防雨型のコードでは
ドア下はもちろん通らず、窓を少し開けることに………。
となると虫の進入やホコリの進入が気になります。
ということで限りなく薄い電源コードを探しまして
見つけたのがこちらです。
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商品リンクは1mですが私が実際に購入したのは0.5mです。
サイドシェルを跨ぐには十分な長さだと思います。
確かにかなり薄いです。
この薄さなら窓を開けずにドアを閉めれそうです。
一般的な延長コードと比較すると
かなり高額ですがハンドメイド+銅板での製作と聞いて
価格相応な作りだと感じます。
こんな感じにサイドシェルを這わせて
実際にドアを閉めてみます。
しっかりと閉まりました。
結構高い電源コードですので
少し心配でしたが一安心です。
これなら加工もいらずに快適に充電が出来ます。
まとめ
今回はバッテリー充電器(CTEK)使用時に
おススメしたい電源コードの紹介でした。
ポルシェはシガーソケットが常時電源なので
この方法が使えますが常時電源ではない車は
バッテリーへの直接続などが必要ですので要注意です。
有休消化は3月いっぱいで終了ですので
3月はなるべく乗りたいところです。
退職金でフェリー乗せて未開の地とか………。
ではでは。
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