ラピードオーナーさんと横須賀でランチ・・・してたはずなのにディナーは秩父?

車関係

こんばんは、くろねこです。

私は運転自体が全く苦ではないタイプの人間です。

パナメーラ自体もノーマルモードなら乗り味も柔らかく疲れづらいです。

そのお陰で渋滞も無くスムーズに走っていれば

いくらでも距離を走れてしまいます。

前回の石川自走旅行でも証明されてましたが

それが今回も証明されてしまいました。

今週末は内容が濃すぎて2部構成となっております。

もう1部は後日更新予定です。

アストンマーティン・ラピードの詳細レポとランチ

横須賀方面まで美味しいレストランがあるとのことで佐島まで行って参りました。

駐車場も広く5m超のビックセダン乗りとしては助かりますね。

途中のトンネルでV12の咆哮を真後ろで味わっておりました。

アストンマーティン・ラピード

以前の記事でもご紹介させて頂きました。

世界一レベルに美しい4ドアセダンと言われるほどのスタイルの良さ

そのスタイルの良さを上回る至高のV12サウンド

独特の雰囲気に包みこまれる内装

そんな美点ばかりを兼ね備えた車です。

O2センサーだったり、途轍もない燃費だったりは

この美しさの前では二の次です。

6ポッドブレーキキャリパーとスリットが施されたローター

6.0L・V12エンジンが絞り出すのは558馬力

見た目の美しさだけではないスポーツ性も持ち合わせてます。

そんなビックサルーン乗り同士、共通点は車だけではありませんでした。

あらゆる部分で話していくうちに共通点が見つかり談義も盛り上がっておりました。

メインディッシュの湘南豚のグリル、非常に美味でございました。

また来たいと思えるとても素敵なレストランでした。

楽しい食事を終えてから車の元に戻りました。

こちらラピード、内装がキャメルとクリームのツートンカラーになってます。

メーターパネルのブラックとのコントラストがとても素敵です。

ちなみに上にあるのはサンバイザーです。

かなり幅が小さ目です。運転時はサングラス必須ですね。

後部座席に座ってみました。

パナメーラと違い、後部座席もバケットシート形状になっており

硬めのシートでした。

包みこまれるタイプのシートですので好みが分かれそうです。

センターにはカッコいい後部座席用の吹出口がありますね。

シートベンチレーターも装備されており操作方法が

イギリス車らしく独特な雰囲気を出しております。

アストンマーティンのドアはスワンウィングドアという

斜め上に開くドアになっております。これが意外と高めに上がります。

そのドアを支える為のダンパーも硬めで閉める時にも少し力が要りました。

自宅へ帰ってその後秩父へ?

楽しい時間はあっという間でした。

横須賀まで往復約200km走っておりました。

その後、夜に妻と温泉に行こうと約束しておりましたので

アルカリ性の温泉を調べておりました。

ですが、那須・箱根・秩父とどこも少し距離があったので悩んでおりました。

妻に提示してみると「星みたいから秩父!」と回答があったので

行先は秩父に決定しました。

関越自動車道を走り、秩父へ1時間半程度で到着しました。

秩父名物の味噌ぽてと

味噌好きな私としては好きな一品です。

ph値9.0というアルカリ性の源泉の為、お湯はトロトロ

床が源泉でツルツルになっておりました。

何度も来ている温泉施設ですが、かなり山奥なので

そこまで混んでもおらず快適にリラックス出来ました。

秩父での往復で約300km

1日の走行距離で約500km走っておりました。

深夜の走行は交通量もかなり少ないので快適な走りが出来ました。

雲も少し見えてましたが、星空もいい感じで見えていました。

この日は風も無く撮影もしやすかったです。

まとめ

日中はアストンマーティン・ラピードのオーナーさんとランチ

夜は秩父まで温泉と星空観賞に行っておりました。

パナメーラには1日で500km走ってもらいましたが

極端に疲れたりすることも無く、快適に走ってくれました。

殆ど高速道路ばかりですので燃費も10.0km/Lは越えておりました。

あちこち走り回っていた1日でしたが、好きなパナメーラに

ずっと乗れていた楽しい時間でした。

 

やはり自分が気に入っている車であれば何時間でも乗れてしまいますね。

今はパナメーラですが、探している次の車でもこんな感じで

いくらでも乗ってしまえる様な車に出会えると嬉しいですね。

 

ではでは。

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