第3回パナメーラオフ会レポート

パナメーラ

こんばんは、くろねこです。

先日無事に開催することが出来ました。

第3回パナメーラオフ。

何故か前回のパナメーラオフの参加者の方々が

揃ってエアサストラブルだったりと

日程的にも正月休みの終わり際で集まりにくい部分もありましたが

3台の970パナメーラと1台の971パナメーラが集まって頂きました。

参加者の方々、会場をお貸し頂いた管理者の方々に御礼申し上げます。

それでは第3回パナメーラオフのレポートをさせて頂きます。

会場の様子

手前から

970パナメーラ後期:S(くろねこ)

970パナメーラ前期:ターボ

970パナメーラ後期:エディション(特別仕様車)

971パナメーラ4:e-hybrid(スポーツツーリスモ)

この4台が今回の参加者となっております。

前回も参加の970パナメーラターボの方も

インチアップしたホイールなど色々とパワーアップされておりました。

インチアップしてもブレーキ廻りがスカスカにならないあたり

PCCBのローター・キャリパーの大きさを実感させられます。

971パナメーラ4 e-hybrid

971パナメーラ4 e-hybridの方は今回のパナメーラオフには

初参加でしたが実は私が前にラピードSに乗せて頂いた記事を

書いているのですが、こちらの元オーナーさんでした。

ヴァルカノグレーメタリックのボディに21インチのシルバーリム

グロスブラック塗装のホイールが非常に映えており

更にロワリングロットで車高を落とされてるとのことで

非常に迫力のある見た目になっております。

こちらのパナメーラはスポーツツーリスモなので

通常のパナメーラのリア形状とは異なり

所謂、シューティングブレークの形をしております。

970パナメーラで意外とあるのが

リアハッチの傾斜角の影響で高さがあるものが詰めない

という懸念点があり、リアシートを倒さざるを得なかった

事態が何度かありました。(トノカバーは固すぎて外せない)

この形状であれば荷室で困ることは無さそうです。

そんな実用性を越えて何よりいいのが

リア周りのボリューム感が凄まじくなることです。

凄い重厚感があります。

ポルシェやパナメーラのロゴもブラックアウトされており

非常に悪そうな雰囲気が私はとても好きです。

乗り味は以前スポーツツーリスモではないのですが

乗せて頂いたことがあり、4ドアでありながら

又ハイブリットモデルでもありながら

しっかりとポルシェを忘れていない走りだと思いました。

こちらの971パナメーラと大きな違いとしては

スポーツエキゾーストの有無です。

ハイブリッドモデルとは思えないエンジン

V6-2.9Lツインターボを搭載している971パナメーラ。

その音を最大限に出しており、ハイブリッドとは

懸け離れていた唸り声を出しておりました。

ハイブリッドで使い勝手も良くて音まで楽しめる

最高じゃないですか………。

天候と夕日に恵まれたオフ会・会場

今回の会場は前回の会場と同じ場所を申請してお借りしたのですが

カレラ会に混ぜて頂いた時に寄った時は暴風で

会話も厳しい位でした。

海沿いで遮蔽物も無いので冬のこの時期に開催するのは少し不安でしたが

幸いにもほとんど無風で気温も防寒着いらない位の天候でした。

そして最高のロケーションです。

羽田空港への着陸ルートであり、遮蔽物が無い為

夕日がとても綺麗です。

前回の記事で我が家970パナメーラSの最後の写真は

夕日との写真にしたいとお話してたと思いますが

個人的に最後に相応しい1枚も撮れました。

何か感じた様で911カレラSの納車日も1/20に確定しました。

パナメーラ最後の記事のカバー写真にしようと思います。

まとめ

第3回パナメーラオフ、そして

私が主催でやる最後のパナメーラオフのレポでした。

参加台数自体は4台ではありましたが

途中別車で様子を見に来てくださった方がいらしたり

別のポルシェ会とエンカウントしたりと色々と面白かったです。

やはり同じ車種を持つ同士で集まるのは楽しいですね。

また別の意味でパナメーラを手放すのが少し寂しくなりました。

 

パナメーラは降りてしまうのでパナメーラオフとしての

開催は難しいですが、現在のパナメーラを通じて

知り合った方々を中心にオフ会を少し続けていければなと

思っております。

 

今年のパナメーラライフ・カレラライフが

昨年よりも更に輝かしいものになるといいですね。

ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました