ハウスメーカーをへーベルハウスに決めてきました【HEBEL HAUS】

マイホーム計画

こんばんは、くろねこです。

少しお久しぶりですね。

今週、先週と…

ずーーーーーーーーっとハウスメーカーと打ち合わせしたり

書類揃えたり、ある程度間取り決めたりと缶詰になっておりました。

その影響で先週から遂に体調を崩しながらも

なんとかハウスメーカー・土地決定まで辿り着けました……。

GWの前半から人生で初めて展示場に行きました。

その日からいくつかのハウスメーカーに絞り、最終的に決めたのが

へーベルハウス【HEBEL HAUS】でした!

最初に見た住友林業も非常に気に入っており、最後まで残ったのですが

最終的にいくつかの理由でへーベルハウスになりました。

ちなみにドイツ語表記なのでHOUSEじゃなくてHAUSです。

ポルシェと少し繋がりを感じますが、そこで選んだ訳ではないです。

へーベルハウスの気に入った部分

このブログはパナメーラブログですが、人生で1度しか建てないかもしれない

「住宅」という大きな買い物をしたので、どの部分が気に入って決めたのか

少しだけお話させていただきます。

強固な鉄骨構造の強さ

私は建設関係の人間なので建築現場はよく出入りしておりましたが

戸建ての現場は何気に初めてでした。

そこでみたのはALCと呼ばれる軽量気泡コンクリートと

赤い防錆塗料が塗られた鉄骨で囲われた空間でした。

”まるで大型現場でよくあるS造の事務所ビルの構造を

そのまま住宅サイズにした感じじゃないか”と実感しました。

筋交いの部分には独自の技術の制震構造の部材があったりと

軽量鉄骨と呼ばれる割には相当頑丈な造りでした。

私も妻もこれは長寿命であり、あらゆる災害に対しても強く安心出来る建物だと

感じさせてくれた建築途中の施工現場でした。

製品の凄さもありますが、こちらで紹介していた支店長や

設計担当の方などもとてもハキハキとしていて

自社の製品に対しての自信の高さがうかがえました。

工期の短さ

大きな吹き抜けや大開口の窓の設置など鉄骨造にしか出来ない間取りが

実現出来るというのは大きなメリットではありますが

これらは土地も広く、間取りにも余裕がないとなかなか活かしづらいです。

ですが、先ほど紹介させて頂いた鉄骨自体の頑丈さ

というのは大小どちらも同じだと思います。

もう一つ近い特徴がありまして、こちらも気に入った部分の一つになりました。

工期が短いという点です。

大体30-40坪程度だと100日で上棟するそうです。

木造の方が来年夏頃完成予定と聞いていた中で

来年の1月完成予定でしかも補助金対象に間に合うと聞いてしまえば

結構な人がそちらにしてしまうと思います。

土地購入からのつなぎ融資もありますし、無駄な出費は少しでも

抑えたいところですので工期が短いのも非常に助かります。

ちらりと見える我が家の970パナメーラ。

最近特によく働いてくれてます。

私と一緒に倒れないでほしいです。

空間作りの話

私がいる会社はコロナ真っ只中ではテレワーク推奨でしたが

現在、原則出社になっております。

もしテレワーク推奨の会社だったらこんな空間で仕事してみたかったですね。

普通に空間がいいので写真を撮るだけで絵になります。

一方、妻の方は週1出社の会社なのでテレワークが多いです。

この辺りが家の空間の居心地の良さを考える時間に直結する様で

私は意匠に関しては少しいい加減ですが

妻は仕事中もずっと考える位に真剣です。

自由にやらせてくれるのがとてもいいそうです。

結構こんな感じで真逆になる私たち夫婦ですが

真逆でいいこともたくさんありますね。

少しノロケっぽい話になってしまいました。

話を戻します。

こちらは「ヘリンボーン」と呼ばれる模様の床板です。

木の表情の非常に良く個性も出せていると思います。

その上で無垢板よりデリケートな部分も無いのが気に入りました。

狭い空間・広い空間どちらも居心地よい空間にしたいところですが

どうしたら所謂「センスが良い」と呼ばれる空間になるのか。

センスが乏しい私としては妻頼みですので頑張ってほしいところです。

空間作りの仕事、多分私は向いてないと思います。

最後に

鉄骨造って高いんじゃない??ってすんごい心配でしたが

ネットで書かれている様な目玉飛び出る金額では無く

実際に私たちは坪単価95万程でした。(建築工事費÷延床面積のみ)

ただ実際はこれ以外に諸経費だったり外構工事だったりインフラ引込工事

土地代金だったりとんでもないお金が掛かっています。

そしてある程度は入っていますがオプションがまだ未確定の状態です。

まだこれから車と同じでオプションの増減があるのが少し恐ろしいですが

キチンと必要なものだけを見極めていきたいところです。

総建築費からの住宅ローンの金額を見るたびに

GT3が何台買えるんだ…と思いつつ、未来の自分に託していこうと思います。

 

今後車が乗り換えれるのか不安は残りますが、これも試練ですね。

近況報告的な記事でしたが、今回はこれまで。

これからパナメーラの記事と家づくりの記事、折角なので

どちらも書き起こしていければなと思います。

ではでは。

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